鋳物の花見酒

鋳物の花見酒我々は今もって鋼屑を鋳物製造の主原料にしているが、これらはまさにあの落語の「花見酒」のように一見勘定があっているように思い込んでいるだけなのではと考えました。そこで我々は、これが本当に正しい選択なのか正確な情報を把握するために、ライフサイクルアセスメント(LCA)により地球環境への負荷を計算しました。

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■発行年月日  2002年5月1日

鋳物のエコエティカ


鋳物エコエティカこの冊子は、日本鋳物工業新聞に平成9年7月30日より9月

20日まで、6回にわたって連載した「鋳物業界は空洞化しない」を、又、キュポラを考える会、「会報」No.25、No.26に掲載した小論文をもとに加筆、修正、編集し直したものです。エコエティカとは「人間の生息圈の規模で考える倫理」ということで科学技術の連関からなる社会という新しい環境の中で人間の直面するさまざまな問題を含めて、人間の生き方を考え直そうとする新しい哲学の一部門です。


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■初版発行   1998年5月1日
■改訂版発行  1998年12月1日

鋳物のルネサンス


鋳物ルネサンス業界や学会は百家争鳴「鋼屑は安いから」と、コスト低減の一方法として鋼屑の使用を推奨しているが、トータルコストについては科学的論拠を持って計数的に証明されてはいない。又技術開発の方向も「鋼屑のリサイクル利用を徹底して研究すべし」としてそれが省資源や環境に貢献できると声高に論じているが、これは鋳鉄業界だけの視野狭窄的論理にすぎず、地球が中心と考えられた16世紀のコペルニクス以前の現状追認の発想からその域を出ていない。地動説を唱えたコペルニクスに習って思い切った製造プロセスの転換を図りたいものである。

 

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この本は「キュポラを考える会」会報No.34(2003)に掲載された論文を一部修正したものをまとめたものです(著者)

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