株式会社福田博商店

BHUTAN ブータンで醤油づくりを

SOY SAUCE for BHUTAN 醤油文化をブータンに!

ブータンは醤油の原料となる大豆と小麦が国内で栽培されているにもかかわらず、醤油は全量輸入に頼っています。醤油を何とかしてブータンの産業として育てることが出来ないかと常々考えていた西岡氏は弊社会長の福田勝(以下、福田)に相談を持ち掛けてこられました。

福田はかねてより、西岡氏の夫である(故)西岡京治氏がJICAから農業改革を託され、その功績で「ダショウ」の称号を受けるほどの名誉を得られていたことに常々尊敬の念をいだいており、大学の先輩でもあったので何かお手伝いできればと考えていたため醤油作りに賛同し、2人は「醤油づくりプロジェクト」を立ちあげました。

早速ロータリークラブで懇意にしてくださっていた西脇ロータリークラブの髙瀬氏に相談したところ、プロジェクトの中核となる技術者に足立醸造の足立達明氏を紹介して頂きました。
また、研修生の受け入れは、神戸市北区で代々農業を営んでおられる谷一美氏の協力を得ることが出来ました。谷氏は福田が長年にわたって運営していた財団法人菜園大学(定年退職者を対象とする野菜作りの場)において指導を一手に引き受けて頂いていた方です。
以上のメンバーで「醤油づくりプロジェクト」がスタートしました。

ブータンプロジェクト醤油の里 木桶

プロジェクトとしては、

  • 醤油づくりの設備を神戸市北区道場町に設置し
  • ブータンから実習生の方に来日してもらい
  • 神戸市道場で醤油づくりを学んだ後にブータンに設備を送り
  • ブータン国内で本格的に醤油づくりに取り組んでもらう

ことまでを目的としています。

当初2020年から取り組む予定がコロナ禍で来日が困難となり、2年間は受け入れ側だけで醤油の試作づくりに専念していました。

ようやく2023年3月に実習生の来日が叶い1カ月弱の期間、谷氏の家で住み込みの生活を送りながら醤油づくりに取り組んでもらいました。
その後、2024年4月にブータンでの醤油工場が完成し、西岡氏、足立氏、谷氏がブータンに出張し、現地での初めての仕込みが行われました。
そして2024年11月にブータン皇太后期待の下、初絞りが行われ現地での醤油づくりという所期の目標が叶いました。

醤油の里 記念撮影
  • 研修スケジュール

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  • 研修修了証

    研修修了証【クリックで画像拡大】